堀 裕一 プロフィール
主な取扱い業務・関心のある分野
会社顧問、債権回収、商事事件、倒産処理、知的財産権、不動産、相続、離婚、
交通事故、労働(労使双方)、行政、刑事
これまでの実績・活動
- 1983年(昭和58年)弁護士登録後、大型倒産処理と訴訟を主力とする中堅
規模の法律事務所に勤務。その後同事務所のパートナーとなる。 - 1992年(平成4年)、共同事務所を設立し、独立。以後、業容と人員の拡大を
続ける。 - 2009年(平成21年)3月、堀 法律事務所 開設。
所属団体・委員会等
第二東京弁護士会
〔弁護士会関係〕
- 情報公開制度推進委員会・委員長
- 情報公開・民事訴訟法改正対策本部・事務局長代表
- 常議員会・副議長
- 紛議調停委員会・委員長
- 綱紀委員会・班長
〔学会・関連団体〕
- 国際比較環境法センター会員
- 廃棄物資源循環学会会員
- 東京中小企業家同友会会員
- 東京商工会議所会員
- 公益社団法人自由人権協会会員
ひとこと
日常の業務処理に追われる毎日ですが、なるべく以下を忘れないように心掛けて
います。
- 信頼してくださっている依頼者のために迅速かつ誠実な対応を行う
- 一歩立ち止まり、誰のために、何のためにこの仕事をしているのかを振り返る精神的な余裕を持つ
- 弁護士としてゼロからのスタートであったこと
依頼者の方と共に笑い、悲しみ、怒り、そして喜びを分かち合って成長してゆける
ことが私が弁護士になった由縁ですし、そしてそれが弁護士としての何よりの醍醐味
です。
一緒に頑張りましょう。
弁護士を目指すきっかけ
雪深い田舎(新潟県)生まれで身近に法律家はおらず、具体的なイメージはありません
でしたが、人の役に立つ、それも人に近いところでという選択肢から大学進学時に
弁護士を目指しました。
司法試験合格後、2年間の司法修習生時代に、志を持ち法律家を目指しながらも
果たせない人が多数おられることを改めて実感し、その方々のためにも資格を無駄に
してはならないと思うに至り、同時に決してビジネスだけの弁護士にはならないと
心に誓いました。
弁護士を目指した当時、日本においてこれ程社会の法化が進むとは思ってもおらず、
大変幸せな時代に弁護士という仕事をさせて戴いていると感謝しております。